長井市によると、令和8年10月17日(土)に開催された「エコカップやまがた 2026」~カーボンニュートラルやまがたを目指して~の実践活動発表会で、同市の「食材も電力も地産地消する『RE100給食』」が「エコカップやまがた大賞」を受賞しました。

RE100給食は、長井市給食共同調理場に隣接する市有地での太陽光発電設備等導入(PPA)事業を契機に、令和8年5月から始まった取り組みです。市は、事業で使う電力を100%再生可能エネルギーでまかなうRE100の考え方に地産地消を加えた、全国初の事業(給食のブランド化)と位置づけています。

調理場の隣地にある自家消費型の太陽光発電と近隣の小水力発電を組み合わせ、常時、長井産100%の電力で調理しています。毎日の給食米には長井産のはえぬきを使っています。市は、毎日の給食に長井産の食材を使うこと、長井産の再生可能エネルギー電力で調理すること、調理場や学校から出る生ごみを資源循環で農地に還元することを、RE100給食の3要素としています。

また、市職員が小学4年生と中学1年生の全クラスで環境教室の出前講座を毎年行い、食育や環境教育、郷土愛の醸成を図ります。ロゴマークには人気給食の「レインボー米粉カレー」を採用しました。太陽光発電所の余剰電力は遊びと学びの交流施設「くるんと」でも活用され、電力の見える化システムも導入されています。

詳しくは長井市ホームページの該当ページをご確認ください。問い合わせは総合政策課再生可能エネルギー推進室(電話82-8001)です。