南陽市は10月22日、同市が利用するふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で個人情報の漏洩があったと、市のホームページで発表しました。運営事業者の株式会社トラストバンクからの報告に基づく内容です。
市によると、同社は10月19日(月)に通常と異なるアクセス傾向を把握して確認を進め、10月17日(土)に不正アクセスがあり、会員の個人情報が外部に流出したことを確認しました。同社は10月19日15時50分に関連サービスを停止し、外部の専門家の協力のもと、事実関係や影響範囲を調べています。
現時点で流出が確認されているのは、会員情報4,454,097件です。項目は氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額で、今後の調査で変わる可能性があるとしています。同社は10月20日(火)に個人情報保護委員会への報告を終え、10月21日(水)に警察へ被害申告をする予定です。サービスの再開時期は未定です。
市は寄附者に対し、ふるさとチョイスと同じメールアドレスとパスワードの組み合わせを他のサービスで使っている場合は、パスワードを変更するよう求めています。トラストバンクや市などを装った不審なメール、SMS、電話、郵便物にも注意が必要で、身に覚えのないメールやSMSのURLや添付ファイルは開かず、不審なサイトに個人情報を入力しないよう呼びかけています。
詳しくは、南陽市ホームページの該当ページでご確認ください。

