米沢市は、家庭で備える災害用備蓄品について、市ホームページで案内しています。大規模な災害が起きると、ライフラインが止まって日常生活ができなくなったり、自宅の倒壊や焼失で在宅避難ができなくなったりする場合があるためです。
市は、各家庭で最低3日分、できれば1週間分の備蓄品を用意するよう市民に求めています。災害時にはライフラインの復旧まで1週間以上かかるケースが多いことや、支援物資が3日以上届かないこと、物流の停止で約1週間は店で食品が手に入らないことが想定されるといいます。備蓄は「日数分×人数分」が望ましいとしています。
備蓄の方法として、市は「ローリングストック」を紹介しています。普段食べている食品を少し多めに買い置きし、消費した分を買い足していく方法です。賞味期限切れを防げるほか、災害時にも食べ慣れたものを口にできる利点があるとしています。
ページでは、いくつかの質問に答えるだけで家庭に合った備蓄品目と必要量が表示される、東京都防災ホームページの「東京備蓄ナビ」も案内しています。あわせて、避難所へ避難する事態に備え、非常用持ち出し品の準備も呼びかけています。
詳しくは米沢市のホームページで確認してください。問い合わせは市民環境部防災危機管理課(電話0238-22-5111)です。

